カビッシュトレール　(リニューアル)

送風ファンのカビ・バクテリアを一掃

長年エアコン洗浄をし続けた当社の販売士がこだわって生み出した エアコンファン洗浄剤のカビッシュトレール。

垂れない特殊な泡と奥の奥まで届くノズルでしっかりとエアコンを洗浄できます。

～エアコンお掃除豆知識～

臭いの素になるカビやホコリはフィルターのもっと奥に潜んでいます。

きれいな空気にするには、冷却フィンと送風ファンの2箇所のお掃除が必要です。

また、「お掃除機能付きエアコン」を購入して安心していませんか？

お掃除箇所はフィルターだけなので、冷却フィンと送風ファンはお掃除が必要となります。

使用方法

ステップ１ 泡で洗浄

カビッシュトレールは特殊ムースで泡がたれずに奥のカビまで洗浄！

ステップ２ しっかりすすぎ

強力噴射で浮き上がった汚れを泡と一緒にしっかりすすぎます！

手順

1) 窓を開け換気をして、エアコンの電源を切って下さい。(できればコンセントも抜いてください)

2) エアコンの送風口のカバー(ルーバー)が閉じている場合は手で開けてください。

3) エアコンの下の床面などに、保護のため新聞紙などをひいてください。

4) 付属のビニール袋の両面テープをはがし、エアコンの下方部に取り付けてください。

5) リモコンのセンサー受光部が送風口付近にある場合は、洗浄液がかからないようにアルミホイルなどで保護してください。

6) ステップ1の洗浄剤の缶をよくふり、スプレーノズルを本体に取り付けてください。 ※その際、強く差し込むと洗浄液が噴射されますので、強く差し込まないようにご注意ください。

7) 送風口の奥までノズル先端を差し込み、1か所4秒から5秒ほどスプレーしてください。

8) 十分にスプレーして、送風口のなか全体を洗浄ムースで充満させてください。

9) 全量スプレーしたらノズルもしくは割り箸などで奥のファンを回転させ、ファン全体にムースが行き届くようにしてください。

10) 洗浄液をつけたまま、20~30分ほどお待ちください。

11) ステップ2のすすぎ剤（缶をふる必要はありません)を残った泡や汚れにスプレーし、そして洗浄液がビニール袋に流れ出るまで5分ほど待ちます。

12) エアコンのカバー、コンセントを元に戻します。

13) 送風口に残った洗浄剤を飛ばすため、ビニール袋で送風口を覆い、エアコンを30秒ほど送風運転してください。(水滴がビニールにあたる音がしなくなるまで)

14) ビニール袋を取り外して10分ほど送風運転で乾燥させて下さい。※汚れの度合いによって落としきれない場合がございます。その場合は水道水を霧吹きなどでスプレーするか再洗浄してださい。

カビッシュトレールが使用できないエアコン

埋め込み式エアコン・置き型エアコンはご使用いただけません。

壁掛け式のエアコンでも、以下の型番シリーズは送風ファンの形状および周辺環境が特殊なためご使用いただけません。

ご購入前に、本体や説明書で型番をご確認ください。

【日立】

RAS-Xシリーズ/RAS-Sシリーズ/RAS-Wシリーズ

【三菱電機】

MSZ-FZシリーズ